TradeWaltz × 経済産業省、Cyber Port × 東京海洋大学、双日 × Shippioが登壇し、国際物流DXや港湾物流DX等、貿易テックとその取組事例について語ります。
2023年3月に開催される、物流業界のリーダーが集うカンファレンス「Logistics DX SUMMIT 2023 ~国際物流DXの最前線~」のプレイベントとして、国際物流や港湾物流等の貿易DXに特化したセミナーとなります。「Logistics DX SUMMIT 2023」ではカバーしきれない貿易に関わるデジタルトランスフォーメーションについて、業界を代表する企業・団体からスピーカーを迎え、LOGISTICS TODAYのファシリテーションのもと事例を交えながら深堀りしていきます。
飯田 純也氏
一般財団法人みなと総合研究財団 主任研究員/京都大学経営管理大学院 客員准教授
<主要業績>
港湾関連行政手続の電子申請率向上に向けた一考察(運輸政策研究,Vol.25, 2023)(共著)、英国における港湾関連行政手続システムの試行的構築・運用の分析と考察(運輸政策研究,Vol.22, 2020)(共著)、港湾物流情報の国際間可視化システムの構築に関する技術的考察(土木学会論文集F3,Vol. 72,2016)(共著)など。
渡部 大輔氏
東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科教授
<主要業績>
『Global and International Logistics』(共編著,MDPI Press,2021年),『グローバル・ロジスティクス・ネットワーク』(共著,成山堂書店,2019年),『空間解析入門』(共著,朝倉出版,2018年),『アジアの航空貨物輸送と空港』(共著,ジェトロ・アジア経済研究所,2017年)など.
阿部 一郎氏
経済産業省 貿易経済協力局 貿易振興課長
1996年に通商産業省に入省以降、競争政策、マクロ経済政策、貿易協定交渉、海外での投資環境整備等に取り組む。課長補佐時代には、WTO措置を巡る日米交渉やASEAN各国とのFTA交渉に従事し、通商分野におけるルール構築を推進。インドに駐在し、日本企業の投資促進に向けた環境整備や、スタートアップを活用しながらIT分野における日印両国の協力を強化。内閣官房への出向中は、「インフラ輸出戦略」を見直し、デジタルプラットフォーム等を新たなインフラに位置づけ。現在、貿易振興課長として、「デジタル時代のグローバルサプライチェーン高度化研究会(貿易分野データ連携ワーキンググループ)」の事務局を務めるなど、貿易分野のデジタルプラットフォームの普及に尽力。
染谷 悟氏
株式会社トレードワルツ 取締役COO、CMO
土屋 隆司氏
株式会社Shippio 共同創業者 取締役COO / CRO
永田 しおり氏
双日株式会社 金属・資源・リサイクル本部 非鉄・鉱産部
2020年から現在の部署で鉱物等のトレーディング業務に従事する。実際に物流業務を行う中で、物流業界や業務上の課題に気付き、DXを提案・推進。
現在は、担当業界内でのサプライチェーン創出・運営に取り組み中。
竹原 功将氏
株式会社Shippio Sales Manager
日時: 2023年2月21日(火)15:00~18:00
イベント名: 貿易テックカンファレンス2023 Spring
開催場所: オンライン(Zoom)
視聴料: 無料(事前登録制)
参加対象者: DXに取り組んでいる/これから取り組む荷主及び物流事業社、又は物流DXに興味のある全ての方
主催(共催): LOGISTICS TODAY株式会社、株式会社Shippio
視聴登録: 本ウェビナーの申込は締め切りました
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