※2023年4月5日に開催されたセミナーのアーカイブ配信です。
物流業界や国際海運では、今後環境規制や排出量規制が順次強化されていく見込みです。
この規制強化に伴い、運搬手段や物流のリードタイムが変化していくことも予測されます。
また社会的な責任として、企業ごとに環境対策の取り組みが求められます。
・今後強化が見込まれる物流領域に求められる環境規制とは?
・荷主に影響を及ぼす、サプライチェーンの環境規制の内容とは?
・具体的にどのような施策を行っていけばよいのか?
など、いま注目度の増す、環境対策に関して様々な観点から、拓殖大学 商学部 松田教授に解説頂きます。
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今後順次強化されていく、環境規制や排出量規制について背景や実際の動きを解説します。
具体的な荷主の対応策について、取り組み例や実績も交えて語っていただきます。
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・物流にかかる環境規制の概観を理解したい方
・サプライチェーンにかかる環境対策の検討が必要な方
・国際物流の市況に興味がある方
・自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方
松田 琢磨
拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科教授,(公財)日本海事センター 企画研究部 客員研究員
筑波大学第三学群社会工学類卒業.東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学.博士(学術)(東京工業大学)
(公財)日本海事センター主任研究員を経て,現在拓殖大学商学部国際ビジネス学科教授.研究分野は海運経済学,国際物流など。
2014年度,2020年度日本物流学会賞(論文等の部),2014年度日本海運経済学会賞(論文の部),2021年度日本海運経済学会国際交流賞をそれぞれ受賞。
その他 ‘Monopoly in Container Shipping Market: An Econometric Approach’(共著、2021年)、『新国際物流論 基礎からDXまで』(共著,2022年),『日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?』(共著,2023年),『コンテナから読む世界経済 経済の血液はこの「箱」が運んでいる!』(2023年)などの著書/論文がある。
所属学会は日本海運経済学会(常任理事,産官学連携委員長,編集副委員長),日本物流学会(理事,編集委員),国際海運経済学会(IAME),日本経済学会,土木学会,日本交通学会,公益事業学会,日本クルーズ&フェリー学会.
2021年5月よりNewsPicksプロピッカーも務める。
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