OBJECTIVE
これまで貿易とものづくりを軸に成長してきた日本。
日本の産業を支えてきた国際物流は、慢性的な労働力不足、 COVID-19や地政学的な影響による物流の混乱、
新興国の台頭や グローバリゼーションの波など、激しいビジネス環境の変化の中で、 抜本的な変革の必要性に迫られています。
その解決の一つの方向性として、 デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されています。
これまでデジタル化が遅れがちであった国際物流業において、 いまどのようなDXが求められているのか?
日本の国際物流業界の競争力を高めるために、 中長期的に必要なこととは?
業界をリードする企業やビジネスリーダーの方々をゲストに迎え、
世界的な巨大産業である国際物流のDXについて 指数関数的な進化の可能性を探るとともに、
国際物流に関わる全ての人が、つながり、学び、成長する場を創出します。
これまで貿易とものづくりを軸に成長してきた日本。
日本の産業を支えてきた国際物流は、慢性的な労働力不足、 COVID-19や地政学的な影響による物流の混乱、新興国の台頭や グローバリゼーションの波など、激しいビジネス環境の変化の中で、 抜本的な変革の必要性に迫られています。
その解決の一つの方向性として、 デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されています。これまでデジタル化が遅れがちであった国際物流業において、 いまどのようなDXが求められているのか?
日本の国際物流業界の競争力を高めるために、 中長期的に必要なこととは?業界をリードする企業やビジネスリーダーの方々をゲストに迎え、世界的な巨大産業である国際物流のDXについて指数関数的な進化の可能性を探るとともに、国際物流に関わる全ての人がつながり、学び、成長する場を創出します。
KEYNOTE SESSION
KEYNOTE
SESSION
SPEAKER
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南場 智子株式会社ディー・エヌ・エー
代表取締役会長
兼 デライト・ベンチャーズ
マネージングパートナー×南場 智子株式会社ディー・エヌ・エー
代表取締役会長
兼 デライト・ベンチャーズ
マネージングパートナープロフィール:1986年 マッキンゼー入社。1999年 株式会社ディー・エヌ・エー創業、2019年 デライト・ベンチャーズ創業。
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土川 元ソニーベンチャーズ株式会社
代表取締役社長土川 元ソニーベンチャーズ株式会社
代表取締役社長プロフィール:1984年一橋大学法学部卒業後、日本興業銀行入行。88年スタンフォード大学にてMBA取得。メリルリンチを経て、2004年ソニーに入社。08年IR部門長、11年本社Corporate Development部門長、14年ソニーモバイルCSO、16年Sony Innovation Fund Chief Investment Manager、19年 Innovation Growth Ventures株式会社CEOを兼任、2022年よりソニーベンチャーズ株式会社CEO兼CIOも務める
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河村 修一郎株式会社環境エネルギー投資
代表取締役社長河村 修一郎株式会社環境エネルギー投資
代表取締役社長プロフィール:1989年日本興業銀行入行、産業調査部で電力・エネルギー業界担当アナリスト業務に従事後、2000年より興銀証券(現みずほ証券)にて環境・エネルギー関連企業向けコーポレート・ファイナンス業務に従事。2003年独立、日本のエネルギー・環境関連企業向け経営コンサルティング事業に取り組み、2006年に日本初の環境・エネルギー特化型ファンド運用会社、(株)環境エネルギー投資を設立、代表取締役社長に就任。同社における運用総額(償還および EXIT 含む)は 約 350 億円、投資先数は約135 社(2023年1月現在)。現在、新ファンドを設立中。
東京大学法学部卒、米国Princeton大学公共政策大学院修了 -
鴻池 忠嗣鴻池運輸株式会社
取締役専務執行役員鴻池 忠嗣鴻池運輸株式会社
取締役専務執行役員プロフィール:2006年に株式会社三井住友銀行入行、上海駐在を経て、2013年に鴻池運輸に入社。2016年 INSEAD 修士号取得。
経営企画本部 部長、執行役員、常務執行役員、取締役兼常務執行役員を歴任し、2018年4月から取締役兼専務執行役員を務める。
近年は新規事業、技術革新、国際統括に従事し、鴻池運輸のDXをリードする。
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塩見 寿一Ocean Network Express Pte.Ltd.
Vice President,
Corporate Strategy
and Sustainability Dept.,
Corporate Communication Dept.×塩見 寿一Ocean Network Express Pte.Ltd.
Vice President,
Corporate Strategy
and Sustainability Dept.,
Corporate Communication Dept.プロフィール:1995年4月 大阪大学経済学部卒業後、株式会社さくら銀行(現株式会社三井住友銀行)に入行。2021年6月の退職まで本店営業部やニューヨーク支店、トランスポーテション営業部にて国内外の大手企業(運輸・製鉄)を長年に亘り担当。2021年7月にOcean Network Express Pte.Ltd.に入社。現在の担当は企業戦略/環境戦略/広報。
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中林 紀彦ヤマト運輸株式会社
執行役員
(輸配送データ活用推進担当)中林 紀彦ヤマト運輸株式会社
執行役員
(輸配送データ活用推進担当)プロフィール:2002年、日本アイ・ビー・エム入社。データサイエンティストとして数々の企業のデータ活用を支援。その後、オプトホールディング データサイエンスラボの副所長、SOMPOホールディングス チーフ・データサイエンティストを経て、2019年8月ヤマトホールディングス入社。2021年4月からヤマト運輸株式会社執行役員に就任。重要な経営資源となった”データ”をグループ横断で最大限に活用するためのデータ戦略を構築し実行する役割を担う。また筑波大学の客員教授として、ビッグデータ分析の教鞭も取る。
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小野塚 征志株式会社ローランド・ベルガー
パートナー小野塚 征志株式会社ローランド・ベルガー
パートナープロフィール:慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。日系シンクタンク、システムインテグレーターを経て現職。サプライチェーン/ロジスティクス分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長、経済産業省「持続可能な物流の実現に向けた検討会」委員、国土交通省「総合物流施策大綱に関する検討会」構成員などを歴任。近著に、『ロジスティクス4.0』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ』(日経BP)、『DXビジネスモデル』(インプレス)など。
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倉林 陽DNX Ventures
マネージングパートナー兼日本代表倉林 陽DNX Ventures
マネージングパートナー兼日本代表プロフィール:富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)
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漆原 茂ウルシステムズ株式会社
代表取締役会長×漆原 茂ウルシステムズ株式会社
代表取締役会長プロフィール:先端テクノロジーとスタートアップをこよなく愛するエンジニア。
アーキテクチャやクラウド設計、大規模分散システム、超高速処理が大好きで、毎晩コードを書きながら寝る。
東京大学工学部卒、1989年より2年間スタンフォード大学コンピュータシステム研究所客員研究員。
2000年にウルシステムズを創業、2006年にJASDAQに上場。
現在、ウルシステムズ・アークウェイ・ULSグループ各社の代表取締役。 -
藤野 直明株式会社野村総合研究所
シニアチーフストラテジスト藤野 直明株式会社野村総合研究所
シニアチーフストラテジストプロフィール:1986年野村総合研究所入社。政策研究、企業の業務改革、特にサプライチェーンマネジメント革新プロジェクト、オペレーションマネジメント改革、物流、流通領域でのコンサルティングに従事。日本経営工学会副会長、日本オペレーションズリサーチ学会フェロー、オペレーションズ・マネジメント&戦略学会理事システムイノベーションセンター実行委員会委員、早稲田大学理工学術院大学院客員教授他、社会人向け講義も行っている。政府の「2020年代の総合物流施策大綱会議有識者検討会議メンバー」、「フィジカルインターネット実現会議メンバー」。「ロボット革命協議会WG1インテリジェンスチーム・リーダー」。
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渡慶次 道隆株式会社ゼロボード
代表取締役渡慶次 道隆株式会社ゼロボード
代表取締役プロフィール:JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギーx ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。欧州でのVPP実証実験の組成や、業務用空調Subscription Serviceの立ち上げをリードした後、A.L.I. Technologiesに移籍。電力トレーサビリティシステムやマイクログリッド実証(国プロ)を始めとした数多くのエネルギー関連事業を組成。2020年末より、脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け、企業向けのGHG排出量算定クラウドサービス「zeroboard」の開発を進める。2021年9月、同事業をMBOし株式会社ゼロボードとしての事業を開始。
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深作 康太株式会社ネバーマイル
代表取締役CEO深作 康太株式会社ネバーマイル
代表取締役CEOプロフィール:2008年近鉄エクスプレスに入社後、システム部門でグローバルシステムの開発から運用まで担当。2012年フューチャーアーキテクトへ入社し、物流関連を中心に戦略策定〜システム導入まで幅広く担当。2017年からホームロジスティクスのCIO(出向)に就任。ニトリグループ物流領域の全面デジタル化、およびオートメーションのプロジェクトを推進。2020年株式会社ネバーマイルを設立。物流業界だけでなく鉄鋼や建設など伝統ある巨大産業に対してソフトウェアを通して変革を起こすべく挑戦中。
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岡 洋Spiral Innovation Partners
代表パートナー×岡 洋Spiral Innovation Partners
代表パートナープロフィール:2012年に株式会社IMJインベストメントパートナーズ(現:Spiral Ventures Pte.Ltd.)の立ち上げに参画。2015年CCCグループ傘下でIMJ Investment Partners Japanの立ち上げを行う。2019年にはSpiral Capital グループの戦略的子会社Spiral Innovation Partners代表パートナーに就任、現在はLogistics Innovation Fund・T&D Innovation Fundを運営している。千葉大学大学院修了。
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林口 哲也Monoful Venture Partners
投資責任者林口 哲也Monoful Venture Partners
投資責任者プロフィール:Monoful Venture Partnersにて投資責任者として、物流及びインフラとして関連する分野を対象にスタートアップ企業への出資・事業支援を推進。
GLPグループ入社以前は、Salesforce Venturesや(株)DGインキュベーション (現 DGベンチャーズ)、(株)サイバーエージェント・ベンチャーズ (現 サイバーエージェント・キャピタル)で、日本と米国でB2C及びB2Bスタートアップ企業へのVC投資業務に従事。
それ以前はボストンコンサルティンググループにて、メディアや食品、製薬・ヘルスケア業界を中心に、経営戦略立案及び実行支援に従事。
慶應義塾大学理工学部卒業及び米国コロンビア大学大学院修了。 -
長野 泰和株式会社ANOBAKA
代表取締役社長/パートナー長野 泰和株式会社ANOBAKA
代表取締役社長/パートナープロフィール:KLab株式会社入社後、BtoBソリューション営業を経て、社長室にて新規事業開発のグループリーダーに就任。その後、2011年12月に設立したKLab Venturesの立ち上げに携わり、取締役に就任。2012年4月に同社の代表取締役社長に就任。17社のベンチャーへの投資を実行する。2015年10月にKVPを設立、同社代表取締役社長に就任。KVPでは5年間で80社以上のスタートアップへ投資。2020年12月ANOBAKAを設立。
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清澤 正弘フェデックス エクスプレス
営業部 マネージングディレクター清澤 正弘フェデックス エクスプレス
営業部 マネージングディレクタープロフィール:1996年フェデックス 入社、法人営業部、APACトレーニング担当部門、地域担当営業部部長、アジア地域マーケティング部門マネージングディレクターなどを歴任。 現在、日本のフェデックスにおけるマネージング・ディレクターとして営業部門を統括。
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伊藤 正裕株式会社パワーエックス
取締役 兼 代表執行役社長×伊藤 正裕株式会社パワーエックス
取締役 兼 代表執行役社長プロフィール:2000年ヤッパを創業。2014年M&AによりZOZOに入り、ZOZOテクノロジーズの代表取締役CEOを経て、2019年ZOZOの取締役兼COOに就任し、「ZOZOSUIT」など数多くの新規プロダクトの開発を担当し、ZOZOグループのイノベーションとテクノロジーを牽引。2021年3月に、自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において新規事業を展開するパワーエックスを設立し、社長に就任。
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藤沢 賢二Google Cloud
サプライチェーン
インダストリー ディレクター藤沢 賢二Google Cloud
サプライチェーン
インダストリー ディレクタープロフィール:30 年以上にわたってサプライチェーンを軸に製造、ヘルスケア、コンシューマ、リバースロジスティックスによる補償モデル構築、E コマース、ハイテク関連のポストセールスのサービスモデルを構築。調達から生産・物流まで一気通貫でサプライチェーン構築及びそれを支える IT システムの刷新、グローバルでのサプライチェーン戦略の立案、実行。海外駐在歴 : アジア(シンガポール、台湾)アメリカ(テキサス、フェニックス)。Fortune500 外資系および日経一部上場会社にて SC&L 日本代表を務める。
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勝谷 北斗Google Cloud
日本・北アジア営業統括,
Geo Enterprise勝谷 北斗Google Cloud
日本・北アジア営業統括,
Geo Enterpriseプロフィール:2010 年より Google Cloud ビジネスに従事し、数多くの企業のデジタルトランスフォーメーションを支援。2020 年より現職、Google Maps Platform のアジア太平洋地域管轄組織において、日本と北アジアのセールス事業担当。
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モーハナラージャー・
ガジャンラピュタロボティクス株式会社
代表取締役CEOモーハナラージャー・
ガジャンラピュタロボティクス株式会社
代表取締役CEOプロフィール:チューリッヒ工科大学在学中に欧州連合が助成する研究プロジェクト「RoboEarth」に参画しクラウドロボティクスプラットフォーム「Rapyuta」の開発に従事。
2014年7月共同創業者と共にRapyuta Roboticsを設立。産業用ロボットとクラウドコンピューティングを組み合わせたロボットソリューション及びプラットフォームの開発を進める。
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日比野 洋之安田倉庫株式会社
国際営業部長×日比野 洋之安田倉庫株式会社
国際営業部長プロフィール:1990年 慶應義塾大学経済学部卒業後、みずほ銀行株式会社(旧名 富士銀行)入行、2013年米州第一部次長、2015年メキシコみずほ銀行社長、2019年グローバルトランザクション営業部長を歴任し、2021年安田倉庫株式会社に入社。2022年2月から国際営業部長に就任。荷主の貿易・国際物流に関わる悩みに寄り添ったソリューション営業を心情とする
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村上 建治郎株式会社Spectee
代表取締役CEO村上 建治郎株式会社Spectee
代表取締役CEOプロフィール:エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)にて、デジタルコンテンツの事業開発を担当。2005年 米Charles River Laboratories入社、日本企業向けマーケティングに従事、2007年 シスコシステムズ入社、パートナー・サービス・ディベロップメント・マネージャーなどを経て、2011年 同社を退社し独立。東日本大震災の発生直後から災害ボランティアを続ける中で、被災地からの情報共有の脆弱性を実感。被災地の情報を正しく伝える情報解析サービスの普及を目指し、ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
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吉川 治人株式会社オプティマインド
取締役COO吉川 治人株式会社オプティマインド
取締役COOプロフィール:新日本製鐵(現:日本製鉄)に新卒入社後、海外営業、海外JVの経営管理、人員合理化・構造改革等を担当。PwCコンサルティングに転職後、組織・人事戦略設計、人事システム導入などのプロジェクトに参画。2021年5月より株式会社オプティマインドに参画。2021年12月より営業組織責任者、2022年6月より取締役 COOに就任。
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染谷 悟株式会社トレードワルツ
取締役COO、CMO 兼
グローバル&アライアンス事業本部長染谷 悟株式会社トレードワルツ
取締役COO、CMO 兼
グローバル&アライアンス事業本部長プロフィール:2010年、三菱商事入社。日米欧で取引管理システムの開発・運用担当後 、三菱商事RtMジャパンの立ち上げ支援、インドオフショア開発のブリッジエンジニア、電力関連事業の財務管理やスタートアップ企業投資、デジタル戦略部などを経て、2020年11月から現職。
2021年より国連CEFACT日本委員会委員、ICC日本委員会、経済産業省「貿易分野データ連携WG」メンバー、つくばベンチャー協会 監事等。
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松田 琢磨拓殖大学
商学部 国際ビジネス学科教授×松田 琢磨拓殖大学
商学部 国際ビジネス学科教授プロフィール:東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学,博士(学術).(公財)日本海事センター主任研究員を経て,現在,拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授. <主要業績> Matsuda, T., Hirata, E. and Kawasaki, T. “Monopoly in Container Shipping Market: An Econometric Approach.” Maritime Business Review, 2021. 『「みなと」のインフラ学――PORT2030の実現に向けた処方箋――』(共著,成山堂書店,2020年),『コンテナ港湾の運営と競争』(共著,成山堂書店,2015年)など.
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渡部 大輔東京海洋大学
海洋工学部 流通情報工学科教授渡部 大輔東京海洋大学
海洋工学部 流通情報工学科教授プロフィール:筑波大学大学院システム情報工学研究科博士課程修了,博士(工学).独立行政法人海上技術安全研究所研究員,米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て,現在,東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門 教授.
<主要業績>
『Global and International Logistics』(共編著,MDPI Press,2021年),『グローバル・ロジスティクス・ネットワーク』(共著,成山堂書店,2019年),『空間解析入門』(共著,朝倉出版,2018年),『アジアの航空貨物輸送と空港』(共著,ジェトロ・アジア経済研究所,2017年)など.
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平田 燕奈神戸大学
海事科学研究科准教授平田 燕奈神戸大学
海事科学研究科准教授プロフィール:神戸大学経営学研究科博士後期課程修了,博士(経営学).
A.P. Moller‐Maersk
Groupで管理職を歴任した後に,2018年5月から,Maersk社とIBM社の協業ユニットであるTradeLensにおいて,ブロックチェーン物流プラットホームの開発推進に従事.2019年に神戸大学数理・データサイエンスセンターに入職し,現在,神戸大学大学院海事科学研究科准教授. -
佐藤 孝徳株式会社Shippio
代表取締役 CEO佐藤 孝徳株式会社Shippio
代表取締役 CEOプロフィール:新卒で三井物産に入社。原油マーケティング・トレーディング・オペレーション業務、企業投資部でスタートアップ投資業務などを経て、中国総代表室(北京)で中国戦略全般の企画・推進に携わる。2016年6月、国際物流のスタートアップとしてShippioを創業。国際物流領域のデジタル化を推進、業界のアップデートに取り組んでいる。
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大河内 穣株式会社ANA Cargo
上席執行役員
ロジスティクスサービス・
フレイトサポート部門担当×大河内 穣株式会社ANA Cargo
上席執行役員
ロジスティクスサービス・
フレイトサポート部門担当プロフィール:1992年、全日本空輸株式会社入社。2009年より株式会社OCS経営企画部へ出向、以来航空貨物・物流の領域に従事。2014年より株式会社ANA Cargoへ出向、西日本販売部・グローバルマーケティング部等を経て、2021年より現職。
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貫名 忠好西濃運輸株式会社
ロジスティクス部 部長補佐貫名 忠好西濃運輸株式会社
ロジスティクス部 部長補佐プロフィール:西濃運輸に入社後、横浜支店での勤務を経て本社営業部門でアカウント営業を担当。現在は「輸送のセイノーからロジのセイノーへ」というセイノーグループの事業戦略の中心的役割を担うロジスティクス部に所属。BIツール、デジタルマーケティングなどデータとデジタル技術を活用した手法を積極的に取り入れ、ロジスティクス事業の強化に取り組んでいる。
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プロフィール:
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プロフィール:
TIME TABLE
DAY1 3月2日(木)
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これからの日本の産業に求められる創造的新陳代謝
株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 兼 デライト・ベンチャーズ マネージングパートナー 南場 智子
株式会社Shippio 代表取締役CEO 佐藤 孝徳
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協調&競争戦略で実現するLogistics 4.0
鴻池運輸株式会社 取締役専務執行役員 鴻池忠嗣
株式会社野村総合研究所 シニアチーフストラテジスト 藤野 直明
株式会社Shippio Marketing Director 本間 善丈
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ベンチャーキャピタルが見据える物流の未来
Spiral Innovation Partners 代表パートナー 岡 洋
Monoful Venture Partners 投資責任者 林口哲也
株式会社ANOBAKA 代表取締役/パートナー 長野 泰和
DNX Ventures マネージングパートナー兼日本代表 倉林 陽
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カーボンニュートラル実現に向けた物流の役割とは
Ocean Network Express Pte.Ltd. Vice President, Corporate Strategy and Sustainability Dept. 塩見寿一
株式会社パワーエックス 取締役 兼 代表執行役社長 伊藤 正裕
株式会社ゼロボード 代表取締役 渡慶次 道隆
株式会社ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志
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DX先駆者から学ぶ、実践的DX組織論
ヤマト運輸株式会社 執行役員 中林 紀彦
株式会社ネバーマイル 代表取締役CEO 深作 康太
ウルシステムズ株式会社 代表取締役会長 漆原 茂株式会社Shippio 代表取締役CEO 佐藤 孝徳
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物流DXを推進するラピュタロボティクスの挑戦ラピュタロボティクス株式会社 代表取締役CEO モーハナラージャー・ガジャン
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DXを活用した貿易事務効率化への取組
安田倉庫株式会社 国際営業部長 日比野 洋之
安田倉庫株式会社 国際輸送センター長 山田勝彦
ジョンソンヘルステックジャパン株式会社 オペレーション本部完成品ロジスティックス課 松尾崇史
株式会社Zenport 代表取締役 太田文行
DAY2 3月3日(金)
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大企業にイノベーションが起こせるか ~日本の産業の未来~
ソニーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 土川 元
株式会社環境エネルギー投資 代表取締役社長 河村 修一郎
株式会社Shippio 代表取締役CEO 佐藤 孝徳
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最先端の物流顧客体験はここまで来ている
~物流事業者と荷主の新しい関係~フェデックス エクスプレス 営業部 マネージングディレクター 清澤 正弘
株式会社ANA Cargo 上席執行役員(ロジスティクスサービス・フレイトサポート部門担当) 大河内 穣
西濃運輸株式会社 ロジスティクス部 部長補佐 貫名 忠好
株式会社Shippio Operation Manager 山内 直樹
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Google Cloud を活用したサプライチェーンと新しい物流プロセスの未来
Google Cloud サプライチェーン インダストリー ディレクター 藤沢 賢二
Google Cloud 日本・北アジア営業統括, Geo Enterprise 勝谷 北斗
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物流におけるビッグデータ活用の最前線
~ビジネスへの応用を探る!~拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科教授 松田 琢磨
東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科教授 渡部 大輔
神戸大学 海事科学研究科准教授 平田 燕奈
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AIを活用したサプライチェーンの危機管理ソリューション
~ Specteeが実現する物流被害の可視化からリスク予測 ~株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎
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厳選!物流NEXT LEADERS ~スタートアップと次世代物流の可能性~
株式会社オプティマインド取締役COO 吉川 治人
株式会社トレードワルツ 取締役COO、CMO 兼 グローバル&アライアンス事業本部長 染谷 悟
株式会社ゼロボード 代表取締役 渡慶次 道隆
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物流業界のリーダーとの対話から見えてきた、物流業界の未来
株式会社Shippio 代表取締役CEO 佐藤 孝徳
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