サプライチェーンにおける輸送ステータスデータ(海上輸送中の商品の数量、及び到着時期)の取得の難しさは、多くの企業が直面する課題です。このため、在庫データに基づいた最適な生産計画の立案が困難となっています。
本セミナーでは、「洋上在庫の可視化で実現する、一気通貫の在庫管理」と題し、Shippioのプロダクトと、リリースしたばかりの新機能「輸送中商品の可視化機能」をご説明しながら、洋上在庫を含めた在庫の可視化と業務の効率化を提案します。
この新機能により、原材料や生産済み商品の在庫状況を、陸上の在庫と洋上の在庫を合わせて総合的に管理できるようになります。この機能を活用して、より精緻な発注計画や生産計画の立案が可能になります。
実際にデモンストレーションを交えながら、分かりやすくご説明いたしますので、是非この機会にご参加頂き、貿易DX推進の一助としてください!
株式会社Shippio
Product Manager 小幡 日出世
システムエンジニア及びITコンサルタントとしてのキャリアを経た後、法人向けSaaSサービスの企画・開発を幅広く手掛ける。担当領域は多岐にわたり、決済基盤SaaS、SMS送信サービス、社内情報共有SaaS、行動解析SaaSなど。2023年7月、株式会社Shippioにプロダクトマネージャーとして入社し、現在は荷主様向けのプロダクト開発を担当。
イベント名 :洋上在庫の可視化で実現する、一気通貫の在庫管理
日時 :オンデマンド
視聴方法 :下記の申込フォームから送信ください。