荷主に求められるサプライチェーン強靭化

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    新型コロナ感染拡大を受けて発生したコンテナ輸送およびサプライチェーンの混乱に荷主はどう対応すればよいのか?海運経済専門家の拓殖大松田教授に詳しく解説いただきます。

  • 登壇者

    拓殖大学 松田琢磨教授

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荷主に求められるサプライチェーン強靭化(拓大松田教授)

概要

新型コロナ感染拡大を受けて発生したコンテナ輸送およびサプライチェーンの混乱は、荷主企業に対してこれまでのサプライチェーンの在り方を再考する機会になったのではないかと考えます。

 

ほかにも、地政学的問題や環境対応の問題もこれまで以上に重視されています。これはゲームのルールが変わって、もともと筋肉質であった荷主企業の物流体制において、ルールの変化に応じて使う筋肉を変える「新たな筋肉質化」が求められていると言えばよいでしょう。

 

今回のセミナーではサプライチェーンを取り巻く状況の変化とその対応策について説明していきます。約60分のセミナーになります。ぜひお気軽にご視聴ください!

 

 

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動画の一部をご紹介

コロナ禍を経て、近年のサプライチェーンでどんな変化が起きているのか、どんなリスクが顕在化しているのかを解説します。

「コロナ禍とサプライチェーンの変化」_プレゼンテーション資料_20230214-07

 

 

サプライチェーンが複線化するメリット、デメリットを複数の観点から考察していきます。

「コロナ禍とサプライチェーンの変化」_プレゼンテーション資料_20230214-08

 

コロナが変えたゲームのルールに対応するための、本船動静とサプライチェーンの理想形について考察します。

「コロナ禍とサプライチェーンの変化」_プレゼンテーション資料_20230214-16

 

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こんな方におすすめです

・サプライチェーンや貿易業務を統括する部門の責任者、担当者の方
・サプライチェーンの在り方を見直したい方
・自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方
・国際物流の市況、最新情報を学びたい方

登壇者

拓殖大学 松田琢磨

 

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)(公財)日本海事センター主任研究員を経て現在、拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

 

<主要業績> Matsuda, T., Hirata, E. and Kawasaki, T. “Monopoly in Container Shipping Market: An Econometric Approach.” Maritime Business Review, 2021. 『「みなと」のインフラ学――PORT2030の実現に向けた処方箋――』(共著,成山堂書店,2020年)、『コンテナ港湾の運営と競争』(共著,成山堂書店,2015年)など。

 

 

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