国際物流DXを手掛けるShippioから、生産計画の最適化、安全在庫の適正化に向けた、
サプライチェーンの可視化について、実現方法を含めて、解説します。
概要
貿易業務の効率化だけではサプライチェーンにおける経営課題は解決できません。
サプライチェーンを可視化することで、適切な在庫管理や機会損失の減少、業務工数の低減を実現し
経営リスクを抑える努力が必要になります。
サプライチェーンを可視化するためには正しいプロセスが必要になります。
本セミナーでは、実際にどのようなアクションが必要なのか、3つのステップに分けて解説させていただきます。
また、具体的な導入事例として、Shippioの提供しているソリューション「Any Cargo」を活用した可視化事例もご紹介します。
こんな方におすすめです
・サプライチェーンや貿易業務を統括する部門の責任者、担当者の方
・安全在庫の削減のために、サプライチェーンの可視性を高める検討をされている方
・より精度の高い生産管理の実現を検討されている方
・貿易業務改革に取り組んでいる方
・製造業・流通業のDX推進部門の方
登壇者
Shippio Sales Manager 竹原 功将
みずほ銀行にて法人新規営業に従事し、若手優秀賞を複数回受賞。SMBマーケットにおける新規獲得で年間1位を記録。 その後、ベガコーポレーション(グロース上場・家具EC)にて、経営企画やSCM戦略部の責任者として、サプライチェーンに関わる戦略立案・実行・オペレーション管理に従事。サプライチェーン全体の改善活動に従事し、半年で70百万円以上のコスト削減を実現。管轄領域は国際物流から国内保管、国内配送まで多岐にわたる。 フリー株式会社では、カスタマーサクセスやアライアンスの企画立案・運営・パートナー営業などに従事。現在は、株式会社Shippioにて事業会社向けのセールスマネージャーに従事。
アジェンダ
・サプライチェーン可視化の必要性と実現に向けた3ステップ
・サービス紹介(デモンストレーション)
・導入事例(双日様、ほか)
・導入までの流れ / 社内推進におけるサポート
※本セミナーは2/6開催「貿易業務効率化の先に見える世界線 サプライチェーン可視化の未来」の録画配信です。