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国際物流業界の2023年の総括と2024年の展望

作成者: Shippio|2023.12.11

概要

2023年の国際物流業界を振り返りつつ、2024年の展望を照らし合わせる本Webinarでは、Afterコロナにおけるサプライチェーンの変革やその影響、リスクとレジリエンスに焦点を当てます。東南アジア、アメリカ、ヨーロッパを含む地域別の物流市場分析を通じて、サプライチェーンの途絶リスクについても掘り下げます。

2024年に向けた展望では、持続可能なサプライチェーンの実現に注目。荷主や物流事業者によるカーボンニュートラルとコールドチェーンの採用が期待されます。2024年問題の影響や、物流DXの重要性、新しく広がりそうなサービスについても詳しく解説。地域別の物流市場分析により、各地域の特徴や潜在的な機会についても明らかにします。

このWebinarで2023年の挑戦から学び、2024年に向けた物流業界の展望を明確にする情報を提供します。

アジェンダ

  • 2023年の物流業界の振り返り
  • 2024年の展望
  • 質疑応答

こんな方にオススメ

  • 荷主企業で、SCM・物流に関わる部門の方
  • SCMや物流の最新トレンドに関心を持つ意識高い職員の方
  • 物流の持続可能性や環境への影響についての取り組みを考えている経営者やマネージャーの方
  • 自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方

登壇者

鈴木邦成
物流エコノミスト、日本大学教授。博士(工学)(日本大学)。日本SCM協会専務理事。日本ロジスティクスシステム学会理事、日本物流不動産学研究所アカデミックチェア。レンタルパレット大手のユーピーアールの社外監査役も務める。専門は、物流・ロジスティクス工学。主な著書に『基礎からわかる物流改善』(日刊工業新聞社)『シン・物流革命』(幻冬舎)『物流DXネットワーク』(NTT出版)などがある。

松田 琢磨
拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科教授,(公財)日本海事センター 企画研究部 客員研究員。 筑波大学第三学群社会工学類卒業.東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学.博士(学術)(東京工業大学)。(公財)日本海事センター主任研究員を経て,現在拓殖大学商学部国際ビジネス学科教授.研究分野は海運経済学,国際物流など。
 ‘Monopoly in Container Shipping Market: An Econometric Approach’(共著、2021年)、『新国際物流論 基礎からDXまで』(共著,2022年),『日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?』(共著,2023年),『コンテナから読む世界経済 経済の血液はこの「箱」が運んでいる!』(2023年)などの著書/論文がある。
所属学会は日本海運経済学会(常任理事,産官学連携委員長,編集副委員長),日本物流学会(理事,編集委員),国際海運経済学会(IAME),日本経済学会,土木学会,日本交通学会,公益事業学会,日本クルーズ&フェリー学会.
2021年5月よりNewsPicksプロピッカーも務める。


川嶋 章義
Shippio コンサルティングセールス
総合物流会社の配送センターでの現場管理・提案営業、大手電機メーカーでの物流企画を経験した後、2020年にShippio関西支社立ち上げメンバーとして参画。
数多くの顧客にShippioを導入し、顧客課題の解決、業務の効率化・標準化を成功させた実績がある。
ShippioのMissionである「理想の物流体験を社会に実装する」ために日々奮闘中。

開催概要

イベント名   :国際物流業界の2023年の総括&2024年の展望

日時    :2023年12月19日(火)15:00-16:00
会場    :オンライン(ZOOM) 
参加費      :無料
参加方法     :下記の申込フォームから送信ください。