概要

グローバル・サプライチェーンは、国際的な緊急事態により中断や遅延のリスクに常に晒されています。

本セミナーでは、レジリアとShippio両社から、データに基づいた意思決定プロセスの構築、サプライチェーンリスクへの対応策の策定と実施に必要なノウハウを提供します。
さらに、紅海危機や能登地震の事例を踏まえながら、サプライチェーンリスクへの対応力を高めるための戦略を深掘りします。

サプライチェーンの強靭性及び柔軟性向上に対する理解を深め、サプライチェーン管理戦略を一層強化するための一助としてください。

アジェンダ

1. サプライチェーンリスク管理クラウドの紹介（レジリア社）
2. 国際物流プラットフォームの紹介（Shippio）
3. パネルディスカッション
   1. 紅海危機や能登地震のようなSCに及ぼす影響と抑えておきたいリスクマネージメントのポイント
   2. 地政学・災害など有事の際に、両社のサービスが支援する洞察やアクション
   3. ソリューションを導入で、お客様が直面する主なハードルや対応策
4. 質疑応答

こんな方にオススメ

• 製造業、商社、物流会社などグローバルサプライチェーンや貿易に関わる企業の方
• サプライチェーン関連部門の責任者・管理職の方
• BCPの企画担当の方

登壇者

藤原　祐
Resilire カスタマーサクセス
新卒で電子部品メーカーの日本航空工業入社。主要製品であるコネクタの部品の購買調達・生産管理業務に従事した後、日本IBMへ転職。大企業向けの間接材領域における調達改革支援を実施。主にお客様先でコスト低減に向けた戦略ソーシング実行支援を担当。2023年6月より現職

真畑 皓
Shippio マーケティング・マネージャー
日本IBMにて、大手企業担当のアカウント営業として、基幹系のレガシーシステムからAIやIoTなど先端技術を活用した新規事業まで幅広く提案。 AI&Cloudの事業開発部門にて、IBM Cloud事業の戦略策定、業界横断のデジタル・プラットフォームを立ち上げなど企業のDXを支援。
2020年にShippioに入社、営業企画、 新規顧客開拓（マーケティング、セールス）を経て、現在はマーケティング・マネージャーとして従事。国内外の貿易デジタル化の動向調査、ご進講も行う。

開催概要