国際基幹航路の日本発着寄港回数が減少する中、釜山港を利用する比率が上がっており、今後もその比率は高まっていくことが予想されます。
今回のウェビナーでは、釜山港湾公社から、釜山港の積替えのメリット・今後の開発計画をお話頂き、Shippioを活用することで効率よくトランシップ便を管理する手法をお話します。
また、釜山経由便を活用した海上輸送費用の削減策や、地方港を利用した2024年問題対策について解説します。
朴濟晟 (パク ジェ ソン)
釜山港湾公社日本代表部
2013年に釜山港湾公社に入社し、釜山港の船社対象活動、国際協力、ターミナル物流政策、社内ERP構築業務を経験した後、2022年に釜山港湾公社日本代表部代表に就任し、日本国内の釜山港の開発計画及び最新イシューを紹介し、釜山港の物量誘致活動を展開している。
川嶋 章義
Shippio コンサルティングセールス
総合物流会社の配送センターでの現場管理・提案営業、大手電機メーカーでの物流企画を経験した後、2020年にShippio関西支社立ち上げメンバーとして参画。
数多くの顧客にShippioを導入し、顧客課題の解決、業務の効率化・標準化を成功させた実績がある。
ShippioのMissionである「理想の物流体験を社会に実装する」ために日々奮闘中。
イベント名 :釜山港の最新情報と経由便によるコスト削減手法
日時 :2024年03月26日(火)13:00-14:00
会場 :オンライン(ZOOM)
参加費 :無料
参加方法 :下記の申込フォームから送信ください。