多くの荷主企業は、貿易業務において「メール」「FAX」「電話」といった従来からのツールを活用しており、システム化が十分に進んでいないのが現状です。
しかし、メールによるコミュニケーションは、重要な情報が整理された形で確認できないため、情報の見落としや誤情報の送信が発生しやすく、やり取りが続くうちに情報が煩雑になりがちです。さらに、やり取りが複雑になると、メールにExcelを添付する「Excel+メール」という手法で貿易情報をやり取りするケースが一般的です。
このセミナーでは、メール管理に伴う課題とクラウドサービスへの移行によるメリットについて、デモンストレーションを交えて詳しく解説します。クラウドサービスを導入することで、業務フローの可視化が進み、情報漏洩リスクの低減、人的ミスの防止、属人化の解消など、多くのメリットを荷主企業にもたらします。
メールによるコミュニケーションに限界を感じている荷主企業への解決策として、クラウドサービス「Shippio」を例に挙げて解説します。
※本セミナーは2024年7月10日に開催した同タイトルのセミナーの録画配信となります。予め、ご留意下さい。
津崎 泰生
株式会社Shippio コンサルティングセールス
新卒で日本通運株式会社の海運事業部に入社し、保税倉庫での荷捌き業務、フォワーディング営業を経験。その後自動車部品メーカーの専属担当としてサプライチェーンに携わる。
現在は株式会社Shippioにて事業会社向けのセールスに従事している。
イベント名 :【メール地獄からの脱出】クラウドとチャットで貿易業務をスマートに
日時 :2024年08月01日(木)13:00-13:45
会場 :オンライン(ZOOM)
参加費 :無料
参加方法 :下記の申込フォームから送信ください。