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グローバルな視点から見た日本の国際物流の現状と乗り越えるべき本質的課題

作成者: Shippio|2024.10.30

概要

 

NX総合研究所リサーチフェローの田阪幹雄氏をお迎えし、日本の物流業界が直面する「2024年問題」と、コロナ禍を経た国際物流市場のトレンドについて解説します。

特に、グローバルな視点から見た日本の物流の現状や、デジタル化・標準化の進展によってどのように物流効率を高められるかに焦点を当てます。さらに、ベンチマークすべき外資系企業の成功例から得られる具体的なヒントも紹介します。

デジタル化に加え、荷主企業内の意識改革が企業の競争力向上に必要なポイントとなると解説する田阪氏の本ウェビナーは、輸出入に携わる荷主にとって必聴の内容です。

 

※本セミナーは以前に開催した同タイトルのセミナーの録画配信となります。予め、ご留意下さい。

 

アジェンダ

1.コロナ禍前後から最近までの国際物流市場のトレンド
2.グローバルな視点から見た日本の物流の実態
3.国際物流における標準化とデジタル化のメガトレンド
4.メガトレンドを背景として日本の国際物流が乗り越えるべき課題
5.日本の物流が課題を乗り越えるための要諦とは
6.質疑応答

こんな方にオススメ

  • 荷主企業のSCM・物流部門の管理職の方
  • 国際物流のトレンドに興味がある方
  • 海外の国際物流の取組事例に興味がある方
  • 持続可能なサプライチェーン構築を目指す方

登壇者

田阪 幹雄

株式会社NX総合研究所 リサーチフェロー
1978年中央大学法学部政治学科卒業、日本通運入社、貿易研修センター ( IIST : Institute of International Study & Training ) 卒業、米国日通勤務などを経て、日通総合研究所(当時)に入社。同社専務取締役、顧問を歴任。著書に『グローバルロジスティクスと貿易』(2017年、ウェイツ、共著)

開催概要

イベント名 :グローバルな視点から見た日本の国際物流の現状と乗り越えるべき本質的課題

日時    :2024年11月6日(水)13:00-14:00
会場    :オンライン(ZOOM)
参加費      :無料
参加方法     :下記の申込フォームから送信ください。