NX総合研究所リサーチフェローの田阪幹雄氏をお迎えし、日本の物流業界が直面する「2024年問題」と、コロナ禍を経た国際物流市場のトレンドについて解説します。
特に、グローバルな視点から見た日本の物流の現状や、デジタル化・標準化の進展によってどのように物流効率を高められるかに焦点を当てます。さらに、ベンチマークすべき外資系企業の成功例から得られる具体的なヒントも紹介します。
デジタル化に加え、荷主企業内の意識改革が企業の競争力向上に必要なポイントとなると解説する田阪氏の本ウェビナーは、輸出入に携わる荷主にとって必聴の内容です。
※本セミナーは以前に開催した同タイトルのセミナーの録画配信となります。予め、ご留意下さい。
田阪 幹雄
株式会社NX総合研究所 リサーチフェロー
1978年中央大学法学部政治学科卒業、日本通運入社、貿易研修センター ( IIST : Institute of International Study & Training ) 卒業、米国日通勤務などを経て、日通総合研究所(当時)に入社。同社専務取締役、顧問を歴任。著書に『グローバルロジスティクスと貿易』(2017年、ウェイツ、共著)
イベント名 :グローバルな視点から見た日本の国際物流の現状と乗り越えるべき本質的課題
日時 :2024年11月6日(水)13:00-14:00
会場 :オンライン(ZOOM)
参加費 :無料
参加方法 :下記の申込フォームから送信ください。