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【三菱ふそうのDX事例】デジタルで実現するサプライチェーン管理と生産安定化

作成者: Shippio|2024.11.06

概要

 

本ウェビナーでは、多角的にDXに取り組み、物流管理の効率化を実現した三菱ふそうトラック・バス株式会社様の「サプライチェーンコントロールタワー」プロジェクトについて、プロジェクト始動の背景・課題から現在の取組内容についてお話を伺います。

トラックやバスの部品は1万点を超え、その輸送には大量の海上コンテナが使用されます。しかし、港の混雑、税関手続き、天候などの影響でスケジュールの変更が頻繁に発生し、輸送船の状況を正確に把握することが求められます。国内製造拠点には国内外数百社のサプライヤーから毎日部品が納入され、物流管理業務の効率化が重要な課題となっています。

 

安定生産・供給体制を実現するため、輸送状況のトラッキング自動化・精度向上のための精緻な動静情報の活用方法を含めた、サプライチェーンDXの取組を紹介頂きます。

 

皆様のご参加をお待ちしております!

アジェンダ

  1. 三菱ふそうトラック・バスのサプライチェーン高度化の取組
    2. Shippioによる 国際輸送の可視化の実例

 

こんな方にオススメ

  • 物流・貿易のデジタル化に関心がある方
  • 物流効率化を目指す荷主企業の方
  • SCMや調達購買部門の管理職の方

 

登壇者

山内 浩平

三菱ふそうトラック・バス 株式会社
生産本部 サプライチェーン管理部 物流自動化&デジタライゼーションチーム‐マネージャー

英国シェフィールド大学大学院修了。日系メーカー英国拠点での勤務を経て、2013年に三菱ふそうに入社。財務・IT本部での勤務後、2017年より製造サプライチェーンにおける自動搬送ロボットや業務最適化ソリューションの導入に携わる。2021年より物流自動化&デジタル化チームのリーダーを務める。

 

竹原 功将
株式会社Shippio Sales Director
みずほ銀行にて法人新規営業に従事し、その後、ベガコーポレーション(グロース上場・家具EC)にて、経営企画やSCM戦略部の責任者として、サプライチェーンに関わる戦略立案・実行・オペレーション管理を行う。管轄領域は国際物流から国内保管、国内配送まで多岐にわたる。フリー株式会社では、カスタマーサクセスやアライアンスの企画立案・運営・パートナー営業などを担当。現在は、株式会社Shippioにて事業会社向けの営業責任者として従事。

 

開催概要

イベント名 :【三菱ふそうのDX事例】デジタルで実現するサプライチェーン管理と生産安定化

日時    :2024年11月26日(火)13:00-14:00
会場    :オンライン(ZOOM)
参加費      :無料
参加方法     :下記の申込フォームから送信ください。