概要
2025年2月、トランプ政権はメキシコ・カナダ・中国からの輸入品に対し、新たな追加関税を課すことを決定しました。
メキシコ・カナダからの輸入品には25%、中国からの輸入品には10%の関税が適用されるこの措置は、米国企業だけでなく、日本の自動車産業・製造業・貿易企業にも深刻な影響を与える可能性があります。
本セミナーでは、この追加関税がもたらす コスト上昇・サプライチェーン混乱・為替変動リスク について、最新のデータをもとに詳しく解説します。さらに、日本企業が直面するリスクを最小限に抑え、持続的な事業運営を行うために 今すぐ取るべき対策 を提示します。
緊急性の高いトピックとなりますので、輸出入に関わる企業や経営者の皆様はぜひご参加ください。
アジェンダ
- 米国追加関税を踏まえた米国サプライチェーン変動リスク
2.荷主企業が取り組むべき対応策
3.質疑応答
こんな方にオススメ
- 荷主企業のSCM・物流・調達部門の管理職の方
- 国際物流のトレンドに興味がある方
- サプライチェーン・物流のコスト管理に携わる方
- 持続可能なサプライチェーン構築を目指す方
登壇者
川嶋 章義
Shippio エバンジェリスト
総合物流会社の配送センターでの現場管理・提案営業、大手電機メーカーでの物流企画を経験した後、国際物流プラットフォームを提供する株式会社Shippioに参画。
貿易領域の業務の効率化・標準化の数々のプロジェクトを経験。
現在はShippioエバンジェリストとして、最新の国際物流情勢をリサーチしながら、500名を超えるセミナーを毎月実施。
開催概要
イベント名 :【速報解説】米国の追加関税で何が変わる?日本企業への影響と今すぐ取るべき対策
日時 :2025年2月14日(金)15:00-15:30
会場 :オンライン(ZOOM)
参加費 :無料
参加方法 :下記の申込フォームから送信ください。