概要
2025年の激変(紅海危機・規制強化など)を総括し、2026年を展望。Shippioエバンジェリスト川嶋が、市場変動が物流事業者と顧客経営に与える影響構造を深掘りします。また、国際物流事業者様向けShippio Works新プランのデータ活用機能を含め、荷主様への提案力強化と自社効率化のためのDX戦略を具体的に提言。可視化・自動化によるリスク対策と事業変革を徹底解説します。
アジェンダ
- 2025年 海運市況 総括:外部環境の構造的変化
- 紅海危機、環境規制(減速航行)、アライアンス再編など、激動の2025年を総括。コントロール不能な外部環境が、国際物流の構造にもたらした影響を分析します。
- 2026年 市場トレンド予測と「不確実性の新常態」への対応
- 2026年の海運市場見通しを解説。減速航行や欠便率のデータが示す、サプライチェーンにおける不確実性の常態化を前提とした戦略的視点を提示します。
- データ活用による顧客提案力の高度化
- 物流事業者が勝ち抜くための具体的な戦略を提言。
- Shippio Worksの新機能を含むデータ活用とDXが差別化された顧客提案力にいかに貢献するかを解説します。
- 質疑応答
こんな方にオススメ
- 国際物流領域における抜本的な事業変革の必要性を感じている方
- 社内に眠るデータを活用して提案力を強化、他社との差別化を図りたい方
- 業務標準化、および全社的な事業効率化(DX)を主導する方
登壇者
川嶋 章義
Shippio エバンジェリスト
総合物流会社の配送センターでの現場管理・提案営業、大手電機メーカーでの物流企画を経験した後、国際物流プラットフォームを提供する株式会社Shippioに参画。
貿易領域の業務の効率化・標準化の数々のプロジェクトを経験。
現在はShippioエバンジェリストとして、最新の国際物流情勢をリサーチしながら、500名を超えるセミナーを毎月実施。
金城 健
Shippio Works事業部長
日本の生産性向上、中小企業の活性化を行うことを目的に人材系のコンサルティング会社へ入社。その後フルスピードグループへ新規事業の立上げメンバーとして、約8年間勤め最終的には事業責任者として事業マネジメントや新規事業の立上げに携わる。ShippioではSales / InsideSales Managerとしてチームマネジメント、KPI管理を行い、2024年4月から「Shippio Works」事業部長としてビジネス領域全般の推進を担当。
開催概要
| イベント名 | 【国際物流事業者向け】2026年海運トレンドまとめて解説 |
|---|---|
| 日時 | 2026年1月15日(木)13:00-13:45 |
| 会場 | オンライン(ZOOM) |
| 参加費 | 無料 |
| 参加方法 | 下記の申込フォームから送信ください。 |
