概要

コロナ禍中に世界的にコンテナ不足が発生し、突然海上輸送コストが上昇しました。
現在はコンテナ不足も落ち着いてコストも適正化に向かっています。
しかし、国際物流費は適正化できた会社もあれば、高コスト体質のまま現在に至っている会社も多いはずです。

国際物流最適化のポイントは、「フォワーダーに任せきりにしない」体制への移行です。
今回のセミナーでは、船井総研ロジ社から、国際輸送コストの最適化、サプライチェーンの見える化にむけて国際物流担当部門の責任者がとるべき方策をお伝えし、Shippioから、デジタルフォワーディングの可能性をお伝えします。

アジェンダ

こんな方におすすめです

✓ 数年前から国際輸送費用の見直しをしていない
✓ 海外からの貨物がいつ出荷され、いつ到着し、今どこにあるかが把握できていない
✓ 生産計画に合わせて Just-in-Time の海外からの原材料調達が連動できていない
✓ 自社が本当に使うべきフォワーダー選びに関してノウハウがない
✓ デジタルフォワーダーは聞いたことがあるが、その仕組みとメリットがわからない
✓ 今後の国際物流の変化と時流を把握したい

登壇者

船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部　統括部長
中野　好純　氏

関西学院大学商学部卒業後、新卒でP&G入社。
98年8月に（株）船井総合研究所に転職し、サプライチェーン関連プロジェクト、製造業
むけ新規事業策定プロジェクト、海外販路構築コンサルティング(主に中国、北米)に従事。
その後、船井(上海)商务信息有限公司 創業を行い、同社にて日系企業の中国市場進出、販
路拡大コンサルティング、現地日系大手企業国内ビジネス拡大支援、中国EC関連コンサル
ティング、中国企業むけ業種別コンサルティング立上を実施。 2020年4月から船井総研
ロジにてソリューションコンサルティング部 統括部長。
著書：中国市場で日本の商品を「高く売る」ためのマーケティング戦略（総合法令出版社刊）​​


株式会社 Shippio
マーケティング・マネージャー
真畑 皓

日本IBMにて、大手企業担当のアカウント営業として、基幹系のレガシーシステムからAIやIoTなど先端技術を活用した新規事業まで幅広く提案。 AI&Cloudの事業開発部門にて、IBM Cloud事業の戦略策定、業界横断のデジタル・プラットフォームを立ち上げなど企業のDXを支援。
2020年にShippioに入社、営業企画、 新規顧客開拓（マーケティング、セールス）を経て、現在はマーケティング・マネージャーとして従事。

開催概要

イベント名　  ：クロスボーダーロジスティクス最適化実践セミナー　間違いだらけのフォワーダー選び
日時　　　　：2023年10月3日（木）14:00-15:30
会場　　　　：オンライン（ZOOM）　
参加費　　    ：無料
参加方法 　   ：下記の「無料視聴登録はこちら」ボタン先の申込みページからご登録ください