国際物流事業者向け「本当は教えたくない…」Shipment情報一元化までのリアルな手順を公開

終了
  • 日 時
    2025年3月14日(金)16:00~18:00(開場15:30)
  • 場 所
    Shippio東京本社@浜松町
  • 概 要

    国際貿易業務は紙のやり取りも未だに珍しくない中、デジタルで完結できるようになるまでになったShippioの実体験をリアルだからこそ赤裸々に紹介します。

  • 登壇者

    Shippio オペレーション本部 マネージャー 山崎 岳

    Shippio 事業開発室 室長 金城 健

  • イベント情報
  • セミナー

国際物流事業者向け「本当は教えたくない…」Shipment情報一元化までのリアルな手順を公開

概要

本セミナーは、参加者同士の交流やリアルな学びの場としてオフラインで開催されます。

国際貿易業務において、紙ベースのやり取りやメール対応の煩雑さは、いまだに多くの企業の課題となっています。本船動静の確認、ETD/ETA情報の共有、数百通に及ぶメール対応――これらの業務に日々追われていませんか?また、業務の属人化や情報のトレースの難しさに悩んでいる方も多いはずです。

本セミナーでは、ShippioがどのようにしてShipment情報の一元化を実現し、デジタル化へと移行したのか、そのリアルな手順を赤裸々に公開します。実際のところ、何から始めるべきか、デジタル化に踏み切る際の障壁は何か、といった疑問に対し、成功と失敗の両面から具体的なノウハウをお伝えします。

国際貿易業務の情報共有をスムーズにするためのステップや、属人化を解消し、チーム全体で業務を最適化する方法について解説します。また、Shippioが直面した課題と、それを乗り越えたプロセスについても詳しくご紹介します。

業務の効率化を目指し、よりスムーズな情報管理を実現したい国際物流事業者の皆様、ぜひこの機会にご参加ください。


※本セミナーは抽選制となります。

アジェンダ

15:30 ~     :開場

16:00 ~ 17:00:セミナー

    1. 「本当は教えたくない…」Shipment情報一元化までのリアルな手順
    2. 質疑応答
    17:00 ~ 18:00:懇親会

こんな方にオススメ

  • 出社時に本船動静の確認をしETD/ETA情報を荷主企業へ共有している方
  • 毎日、2~300通以上のメールを受け取り物流業務を担当されている方
  • 国際物流業務の属人化に課題がある方
  • メールのCC追加により情報のトレースが難しく、業務把握に時間をかけている方

登壇者

山崎 岳
Shippio オペレーション本部 通関チーム マネージャー
新卒で総合物流企業に入社。通関士として5年間海上貨物の通関業務に従事したのち、NVOCC業務、国内輸配送、営業など幅広い業務を経験。2020年3月にShippioに入社し、オペレーションチームでフォワーディング業務全般とその企画・改善を担当。2022年10月からはグループ通関業者である協和海運に出向し、同社の事業推進室長として事業面での統合・連携を主導。現在は通関チームのマネージャーを兼務し、グループ全体の通関オペレーションを統括。

金城 健
Shippio 事業開発室 室長
日本の生産性向上、中小企業の活性化を行うことを目的に人材系のコンサルティング会社へ入社。その後フルスピードグループへ新規事業の立上げメンバーとして、約8年間勤め最終的には事業責任者として事業マネジメントや新規事業の立上げに携わる。ShippioではSales / InsideSales Managerとしてチームマネジメント、KPI管理を行い、2024年4月から事業開発室 室長として、「Shippio Works」のビジネス領域全般の推進を担当。

会場

株式会社Shippio 東京本社(JR浜松町駅南口より徒歩5分)

東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング 15階

開催概要

イベント名 :国際物流事業者向け「本当は教えたくない…」Shipment情報一元化までのリアルな手順を公開

日時    :2025年3月14日(金)開場/15:30、セミナー/16:00~17:00、懇親会/17:00~18:00
会場    :Shippio東京本社(JR浜松町駅南口より徒歩5分)
参加費      :無料
参加方法     :下記の申込フォームから送信ください。