概要
国際物流を取り巻く環境は、地政学的リスクの高まりや経済変動により、かつてないほどの不確実性に直面しています。
本セミナーでは、日本郵船株式会社の調査グループ グループ長代理 原 源太郎氏を迎え、船腹需給や荷動きの最新データを基に、現在のコンテナ輸送市場の動向と2025年の展望を詳しく解説します。
荷主企業が取るべき対策、さらにデジタルツールを活用したサプライチェーン・レジリエンス強化のポイントまで、これからの変化に備えるためのヒントを得られる貴重な機会です。
※本セミナーは以前に開催した同タイトルのセミナーの録画配信となります。予め、ご留意下さい。
アジェンダ
- コンテナ輸送の現状
2. 2025年の見通し
3. サプライチェーン・レジリエンス強化のポイント
4. 質疑応答
こんな方にオススメ
- 物流・SCMの企画業務や物流費の分析業務を行っている方
- 国際物流の市況データ・動向に興味がある方
- 欧州で輸出入の取引がある方、検討されている方
- 自社物流に課題意識をお持ちの経営層の方
登壇者
原 源太郎
日本郵船株式会社 調査グループ グループ長代理
1994年 日本郵船株式会社入社。
東京船舶出向、NYK LINE (N.A.) INC、オーシャンネットワークエクスプ レスジャパン中部支店を経て、2022年4月より日本郵船株式会社調査 グループ グループ長代理。
『世界のコンテナ輸送と就航状況 2024年版』(日本郵船調査グループ 編、一般社団法人 日本海運集会所発行)の執筆担当。
開催概要
イベント名 :船会社から見た、コンテナ輸送の現状と2025年の見通し
日時 :2025年4月2日(水)13:00-14:00
会場 :オンライン(ZOOM)
参加費 :無料
参加方法 :下記の申込フォームから送信ください。